韓候補はこの日の午後、キョンギド(京畿道)コヤン(高陽)市で開かれた‘ソウル・インチョン(仁川)・京畿・カンウォン(江原)地域合同演説会’に出席し「私たちの党の全政治家と党役員、党員の皆さんと一緒に暴風になり、暴風の中を群れとなって飛ぶ鳥になる」とこのように述べた。
さらに「前回の総選挙で私たちが失望した姿を見せた」として「全党大会が再び起きる変化の始まりになるだろう」と強調した。
韓候補は「私たちが前回の総選挙で出した候補たちは共に民主党と比べ、より有能で、より誠実かつ清廉な候補たちだった。しかし、候補たちと私たちの政策をしっかりと知らせることができなかった」と付け加えた。
続いて「2026年地方選挙、2027年大統領選挙、2028年総選挙はすべて勝利する。私たちは1極体制の共に民主党とは違う。民主的な議論と激しい競争で意思と力を集め、意見を調整する誇らしい伝統がある」と付け加えた。
今回の合同演説会は、チョルラド(全羅道)とプサン(釜山)・ウルサン(蔚山)・キョンサンナムド(慶尚南道)、テグ(大邱)・キョンサンプクド(慶尚北道)、チュンチョンド(忠清道)に続き、最後の合同演説会となる。15日、チュンチョンナムド(忠清南道)チョナン(天安)で開かれた忠清道合同演説会では、韓候補の演説中に支持者間で暴力沙汰になったりもした。
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