洪準杓、大邱市長
洪準杓、大邱市長
ホン・ジュンピョ(洪準杓)テグ(大邱)市長が19日「そのおしゃべりな口だけが問題ではなく、精神状態も問題だ」とまたハン・ドンフン(韓東勲)国民の力(与党)党代表候補を批判した。

洪市長はこの日、フェイスブックを通じて「自身が生き残るため、鬼のように、誰にでもかみつくその姿で、どうして執権与党の代表になるのか?」とこのように明らかにした。

続いて「国政壟断実務チーム長としてムン・ジェイン(文在寅)大統領の時期に最もいい思いをし、あらゆる猟犬の役割を全うしておきながら、今になってユン・ソギョル(尹錫悦)大統領を引きずり込む恥知らずに、どうしてこの政権の党代表を任せることができるのか」と主張した。

さらに「だから、代表の器ではない。百歩譲ってみても1人で代表になるだろうし、幾人かの仲間だけを従える最悪の党代表にならざるをえないだろう」と記し話した。

洪市長は連日、韓候補を批判している。洪市長は前日にもフェイスブックを通じ、韓候補がファーストトラック事件の公訴取り消しを要請した事実を暴露し、その後に謝罪をしたことについて「これはソシオパスではないのか」と批判した。特に「奇怪な法論理を前面に出して1日で謝罪、懲役35年を求刑しておいて申し訳ないと謝罪、20年ついて回ったのに一瞬にして背を向けて裏切り、法務部長官をしながらユーチューバーたちに支持放送をお願いし、コメント部隊を動員してドゥルキングのように世論操作して」と記していた。
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