不支持率は2.2ポイント下落した61.6%となった。
リアルメーターは、韓国水力原子力がチェコの原発建設事業の優先交渉権を獲得するなど外交の成果が可視化されるとともに、保守系与党「国民の力」の党代表選を前に支持層が結集したと分析した。
一方、18~19日に全国の18歳以上の1003人を対象に実施した政党支持率の調査によると、「国民の力」は前週より4.1ポイント高い42.1%、革新系最大野党「共に民主党」は1.8ポイント低い33.2%だった。両党の差は8.9ポイントで、10週ぶりに誤差の範囲外まで広がった。
「祖国革新党」は9.3%、「改革新党」は5.0%、「新しい未来」は1.4%、「進歩党」は0.8%、その他政党は1.3%、支持政党がない無党派層は7.0%だった。
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