キム・ジョングク、「右がいい?左がいい?」という質問に戸惑う=「ランニングマン」
キム・ジョングク、「右がいい?左がいい?」という質問に戸惑う=「ランニングマン」
キム・ジョングクユ・ジェソクが選択肢をめぐってしばらく戸惑った。

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21日のSBSバラエティー番組「ランニングマン」では、「2024燃えるランニングピック」編が放送された。

わけも分からないまま、それぞれ違う場所でオープニングを始めたメンバーたちは、レースがどのように進められるのか疑問に思っていた。その時、ユ・ジェソクとキム・ジョングクの2人は自分たちがチーム長だという話を伝え聞き、制作スタッフは「本格的なレースの前にチームのメンバーを決めなければならない。まずは右がいい?左がいい?」と尋ねた。

これに対しキム・ジョングクが「これは少し政治的だな…」と言葉を濁しながら慎重になった。慌てた制作陣は「単なる方向だよ、方向」と本来の意図を説明した。キム・ジョングクは「非常に戸惑っている。私たちを奈落に送ろうとしているのか…」と冗談を言って笑いを誘った。

2人とも右利きだという理由で右側を選びたがったが、この時ユ・ジェソクが先に「それではジョングクさんが右側に立っているから」とちょうど各自立っている方向にしようと提案した。

制作陣は「現在、メンバーは近くの路地に散らばっている。メンバー3人ずつを乗せて最終目的地に先に到着しなければならない。この時、右を選んだキム・ジョングクさんは右折だけできる。左を選んだユ・ジェソクさんは左折しかできない。直進して、好きな時にそれぞれ選択した方向に行けばいい。行き止まりの道が出てくればバックしてまた進まなければならない」とルールを説明した。

続けて「待機中のメンバーたちはチーム長の車が目の前まで来ないと乗車できない。先に乗せてから到着しなければならない。有利な特典を差し上げます。誰かは分からない。とりあえず3人を乗せるように」と付け加えた。

「希望するメンバーはいるのか」という問いにキム・ジョングクとユ・ジェソクは「いない」、「出会った人が希望の人だ」とクールに反応して笑いを誘った。そうするうちにユ・ジェソクは「イェウンとカンフンは離さなきゃ」と、最近ラブラインを形成している2人を皮肉った。



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