イ・ホンジュ(キム・ソヒョン)とカン・フヨン(チェ・ジョンヒョプ)の19歳の初めての出会いから29歳の再会まで、運命のように繰り返された偶然が初恋の記憶を召喚するロマンスに対する期待を高めた。何より愛回避主義者になったイ・ホンジュの前に現れ、10年間凍りついていた初恋の記憶を解凍させるカン・フヨンの告白はときめきを高めた。
「偶然かな。」の1話の視聴率は首都圏世帯基準平均4.8%、最高6.0%、全国世帯基準平均3.9%、最高4.9%を記録した。
この日、29歳になったイ・ホンジュとカン・フヨンは異性を紹介される場所で再会した。紹介相手を勘違いしたイ・ホンジュのミスが呼んだ短い出会いは、カン・フヨンに10年前、19歳の記憶を召喚した。すぐにイ・ホンジュが誰かわかった自分とは違って、知らない人のように接するイ・ホンジュに全ての神経が集まったカン・フヨン。
イ・ホンジュとカン・フヨンの初めての出会いは10年前のオボク高校だった。カン・フヨン登校中にバスで眠っていたイ・ホンジュを起こし、足を怪我したカン・フヨンを言い訳に遅刻を裂けようとしたイ・ホンジュは、カン・フヨンに拒絶されて悪縁が始まった。
「人間の唯一の生存方法は愛」という愛に真剣な19歳のイ・ホンジュは、10年が過ぎて愛は時間の無駄だと叫ぶ「愛の回避者」の29歳になった。カン・フヨンは初恋の冷凍が解けた瞬間、賞味期限も終わると初恋を悲観するイ・ホンジュに「どうしよう、俺はもう溶け始めたみたい」と意味深い告白をした。解凍し始めた19歳の初恋の記憶がイ・ホンジュとカン・フヨンにどんな変化をもたらすのか。
一方、tvN月火ドラマ「偶然かな。」2話は、23日午後8時40分に放送される。
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