23日(現地時間)英BBC放送によると、ブラジルの国立機関“オズワルド・クルス財団”は「リオデジャネイロの近海で獲れたサメ13匹を検査した結果、筋肉と肝臓からコカインが多量に検出された」と明らかにした。
また、今回検出されたコカインの濃度は、これまで報告された他の水産物から出たものより100倍も高い数値であった。
専門家たちは「不法な麻薬製造実験施設や麻薬使用者たちの排泄物を通じて、コカインが海に流出した可能性がある」とみている。
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