「下半期の専攻医は受け入れない」…大学が相次いで専攻医募集をボイコット=韓国(記事と写真は無関係)
「下半期の専攻医は受け入れない」…大学が相次いで専攻医募集をボイコット=韓国(記事と写真は無関係)
カトリック大学医学部の教授たちが、学科別に相次いで声明書を出し、下半期の募集専攻医に対して教育拒否の意思を明らかにした。

同大学の眼科学教室の教授たちは24日、声明書を出し「下半期に入ってきた専攻医に対し、すべての教育と指導を拒否する」と明らかにした。

教授たちは「弟子である辞職専攻医の席を『他の専攻医たちで埋めろ』との保健福祉部の一方的な強要に明確な拒否の意思を示す。まともとは思えない強圧的で非正常的な募集を通して、他の専攻医たちが空席に入ってくることは絶対に容認できない」と強調した。

また「公平で正常な競争と検証手続きを経て選抜した専攻医たちだけが私たちの唯一の弟子や同僚であり、彼らの席を奪って同調するのは教育者の良心に背くことだ」と主張した。

これに先立ち、カトリック大学医学部映像医学教室の教授たちも「下半期の専攻医募集の意思はない。専攻医募集を強行すれば、今後、専攻医を正常に修練するのは不可能だ」と声明を出した。

24日、カトリック大学医学部教授非常対策委員会は教授総会を行い「修練現場の教授たちは、9月募集の専攻医の定員を認めることはできず、彼らをしっかりと教育するのは難しいという宣言をしている。下半期の専攻医募集は地域医療崩壊をあおり、専攻医の修練を荒廃させるだろう」と批判した。

辞職専攻医の空白を埋めるため、下半期の専攻医募集が22日に始まった中、これに反対する教授たちの‘ボイコット’の動きは他の大学でも現れている。

23日には、カトリック大学、コリョ(高麗)大学、ソウル大学、ソンギュングァン(成均館)大学、ヨンセ(延世)大学、ウルサン(蔚山)大学医学部の教授非常対策委員会が6つの医学部非常対策委員長名義で下半期専攻医募集には同意しがたいとの声明文を発表した。

さらに、延世大学医学部の教授非常対策委員会は「下半期に入ってくる専攻医たちを弟子として受け入れることはできない。辞職専攻医の席を空けておかなければならない」と主張した。
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