特に、インターネット過依存危険群は男子中学生が、スマホ過依存危険群は女子中学生が最も多いことがわかった。
韓国の女性家族部(省)は、学齢転換期(小1・小4・中1・高1)の青少年124万9317人と保護者25万6699人を対象に実施した「2024年青少年メディア利用習慣診断調査」の結果を25日発表した。
今回の調査によると、インターネット・スマホ過依存危険群は22万1029人で、17.7%の青少年が危険群であることがわかった。これは、青少年のおよそ5人中1人がインターネット・スマホ過依存危険群であることを意味する。
ただ、インターネット・スマホ過依存危険群は2022年から減少し続けている。2022年の23万5687人から2023年には23万634人に、ことしは前年に比べ9605人が減少した。
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