韓国の世論調査機関“韓国ギャラップ”が今月23~25日、満18歳以上の男女1001人を対象に実施した7月第4週調査によると、尹大統領の支持率は28%と集計された。
これは前回調査時(7月第3週)より1%下落した数値で、不支持は3%上昇した63%であった。
尹大統領を支持する理由で最も多かったのは「外交」(36%)で、不支持の理由で最も多かったのは「経済・民生・物価」(14%)であった。
一方、政党支持率は与党“国民の力”が35%、共に民主党が27%で、両党とも前回調査時と同率であった。
その他、祖国革新党は1%上昇した9%で、無党派層は23%と集計された。
また、将来の政治指導者好感度調査では、イ・ジェミョン(李在明)“共に民主党”代表候補が22%で首位、つづいてハン・ドンフン(韓東勲)与党新代表が19%、チョ・グク(曹国)祖国革新党代表が5%と集計された。
Copyrights(C) Herald wowkorea.jp 96