ハリス副大統領が仮想通貨に対する立場変化を示すためには「ゲーリー・ゲンスラー解任発言」をしなければならないという意見が提起されたとニュース1が報道した。

マサチューセッツ州上院議員選挙に立候補したジョン・ディートン(Johh E Deaton)仮想通貨専門弁護士は28日(現地時間)、X(旧Twitter)を通じて「カマラ・ハリス副大統領の仮想通貨関連の立場変化を最もよく示すことができる行動は、ゲーリー・ゲンスラーSEC委員長を解任すると言うことだ」と述べた。

続けて彼は「ゲンスラーは仮想通貨個人投資家に多くの被害を与えた。FTXの創業者であるサム・バンクマン・フリード(SBF)とも何度も会った」と付け加えた。
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