“カムバック控えた”G-DRAGON、うわさ飛び交う
“カムバック控えた”G-DRAGON、うわさ飛び交う
年内にカムバックを控えるG-DRAGONBIGBANG)に関連する、あらゆる“説”があらわになっている。

G-DRAGON(BIGBANG) の最新ニュースまとめ

 G-DRAGONは、ことしの下半期にソロカムバックを予告した。直接作詞・作曲もする彼は、2009年にリリースした初のソロアルバム「Heartbreaker」が大ヒットし、その後ソロアルバムを発売するたびに、高い成績を記録してソロアーティスト界に一線を引いた。

 2017年の2ndミニアルバム「Kwon Ji Yong」以降、ソロ歌手の活動をストップした彼は昨年、17年間を共にしてきたYGを去り、新しい所属事務所ギャラクシーコーポレーションと手を取った。最近、YGはG-DRAGONに無償で“G-DRAGON”の商標権を渡し、今後のソロ活動でG-DRAGONという活動名を自由に使うことができるようになったと伝わった。

 G-DRAGONは、現在カムバック準備の真っ最中だ。約7年間、ソロ歌手として活動していない彼は、所属事務所移籍後、下半期のカムバックを目標にニューアルバムを準備中と予告している。

 最近放送されたtvNのバラエティー番組「ご飯でも一杯食べて」に電話出演したG-DRAGONは、「これからは本業を少し頑張らなければならないようだ」と活動の期待感を高めて、これにカムバックに関連するあらゆるうわさが、あらわになり始めた。

 各メディアの報道によると、G-DRAGONは11月にコチョク(高尺)スカイドームでの超大型コンサートを準備しており、同月にはCJ ENMが主催する「MAMA AWARDS」への出演をオファーされ、本格的に議論中だという。これについて、ギャラクシーコーポレーション側の関係者は、「現在下半期のカムバック以外には決まったことはない」と、言葉を慎んだ。

 このように、カムバックの予定だけでも熱い関心を集めているG-DRAGON。果たして彼がどのようなニュースと共にカムバックをすることになるのか、また久しぶりにリリースするソロアルバムが、どのような成果を収めることになるか、関心が傾いている状況だ。
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