「ソジンの家2」社長のイ・ソジン、新しい経営戦略が通じた!→NY大のクラス?…全国世帯最高9.9%で同時間帯視聴率1位
「ソジンの家2」社長のイ・ソジン、新しい経営戦略が通じた!→NY大のクラス?…全国世帯最高9.9%で同時間帯視聴率1位
バラエティー番組「ソジンの家2」の社長イ・ソジンの新しい経営戦略がきちんと通じた。

イ・ソジン の最新ニュースまとめ

 2日に放送されたtvNバラエティー「ソジンの家」(演出:ナ・ヨンソク、パク・ヒョンヨン)の6回では、イ・ソジンが10分間隔で客を入場させる新しい運営方式を導入しながら、「ソジンのトゥッペギ」に今まで見たことがなかった余裕がやってきて面白味を届けた。

 これに対して3日午前、ニールセンコリアによると、同日の放送視聴率は首都圏有料プラットフォーム世帯基準で平均8.6%、最高11.6%、全国世帯基準で平均7.7%、最高9.9%で、地上波を含む全チャンネルの同時間帯の1位を記録した。tvNのターゲットである男女20歳から49歳までの視聴率は、首都圏平均3.0%、最高3.9%でケーブル総合編成チャンネルを含む同時間帯の1位を占めた。全国平均としては、3.0%、最高3.8%を記録し、地上波を含む全チャンネルの同時間帯で1位となった。

 これに先立ち、役員と社員たちは土曜日の営業を終え、宿所で襲い夕飯を食べながら、普段思っていることを晴らした。製作陣は、コ・ミンシがメインシェフを務めるチョン・ユミ、パク・ソジュンチェ・ウシクと皆キッチンでタッグを組んでみたために、「もし3人のシェフが同時にスカウトの提案をしたら、誰についていくのか?」と質問し、耳目を集中させた。

 これに対してコ・ミンシは、「お金はソジュン先輩とやったときに、一番多く稼ぎそうだ」と、現実的な返事を出し、興味を引き上げた。続けて、安定感としてはチョン・ユミを選びながらも、チェ・ウシクには触れられず、「ウシクは捨てたの?」と尋ねるイ・ソジンの話に慌てたコ・ミンシは、言い淀みながら「一緒に入ればいいようだ」と言ったが、イ・ソジンが「同級だということことだよね?」と的を得て、笑いをもたらした。

 翌日の営業には、パク・ソジュンがもう一度キッチンを担当し、新メニューのスンドゥブチゲも発売するなか、間違いなくオープン前から店の前は客たちで大繁盛し、驚きをそそった。イ・ソジンはこれまで一度に注文が殺到し、ホールとキッチンに発生した問題点を改善するために、6時から10分単位で客を受けることにして、あらかじめ収容可能な人員を時間別に分けて、待機リストを整理した。

 注文書は入ってくる時間の間隔ができると、キッチンチームのパク・ソジュンとコ・ミンシの雰囲気がよりいっそう明るくなった。コ・ミンシは、「一日に5回は回転してもいい」と初めて見る踊りを披露し、パク・ソジュンは「ようやくシステムが構築されたようだ」と明るい笑みを浮かべた。

 また、チェ・ウシクは、洗剤を溶いた水筒に皿洗いをする器を1次的に増やした後、食器洗浄機に入れる皿洗いのシステムを導入した。アイデアを出したチェ・ウシクだけでなく、チョン・ユミとコ・ミンシも皿洗い箱を愛用し、スタッフたちの満足度が上昇し、目を引いた。

 反面、客がダッカルビと一緒に出るビビン麺を残して、原因把握に乗り出したりもした。スタッフたちは量が多いと判断し、パク・ソジュンは、次のちゅうもんから麺の量を経羅る方法を試み、状況に速やかに対処する“イルジャルラー”(仕事に長けている人)の面貌をあらわにした。何より最後の客の対応までホールとキッチンいずれものんびりと終えると、パク・ソジュンは、「時間をこんなふうに分けたのが神の一手だ」と、イ・ソジンの経営能力を認めた。

 このように各自のポジションで日々成長を見せているtvN「ソジンの家2」は、毎週金曜日午後8時40分に放送される。

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