イ候補は6日午後2時からSBS放送局の主管で行なわれた、民主党代表候補たちによる放送討論会で「今、最も会いたい人とその理由は」という質問に対し、先のように答えた。
イ候補は「前にも会ったが、今の状況はあまりにも厳しい」とし「特に経済状況が非常によくないため、経済状況をいかに打開させるか、完全にふさがった対決的な政局をいかにして解決するかについて、もう一度会って真摯(しんし)に話を交わしたい」と語った。
つづけて「国民の生活は苦しく、きのう(5日)の株式市場の暴落を含め未来経済産業が心配されるため、必ずお会いしたい」と付け加えた。
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