チェ・ジョンヒョプ、「偶然かな。」でキム・ソヒョンに向かって直進開始…甘いセリフで女性視聴者魅了
チェ・ジョンヒョプ、「偶然かな。」でキム・ソヒョンに向かって直進開始…甘いセリフで女性視聴者魅了
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

チェ・ジョンヒョプ の最新ニュースまとめ

俳優チェ・ジョンヒョプが「偶然かな。」でロマンスの達人に生まれ変わった。

6日に放送されたtvN月火ドラマ「偶然かな。」でカン・フヨン(チェ・ジョンヒョプ)とイ・ホンジュ(キム・ソヒョン)との関係に大きな影響を及ぼす重要な転換点となる母親のペク・ドソン(キム・ジョンナン)が韓国に帰国した。

また、チェ・ジョンヒョプはイ・ホンジュとお互いの心を確認して本格的に恋愛を始めながら、心を果敢に表現するときめきのセリフで視聴者にときめきを与えている。加えて低音ボイスで感情的響きを伝えて視聴者の心まで虜にしているチェ・ジョンヒョプのときめきの名セリフを見てみた。

1話「僕はもう溶け始めたみたい」

偶然に出会った29歳のカン・フヨンとイ・ホンジュ。相手を勘違いしたイ・ホンジュのミスによる短い出会いは、カン・フヨンに10年前の19歳の記憶を思い出させた。当時、カン・フヨンを片思いしていた友人のキム・ヘジ(キム・ダソム)の代わりにラブレターを渡したイ・ホンジュは、カン・フヨンの初恋の相手が自分だという事実を全く知らなかった。10年たって初恋の記憶が蘇る瞬間、賞味期限は終わると悲観するイ・ホンジュに、カン・フヨンは「なんだか、僕はもう溶け始めたみたい」というセリフを残した。

4話「僕は嬉しい。君の恋愛がダメになって」

イ・ホンジュに告白したカン・フヨンはときめく直進を始めたが、ふたりの間にはバン・ジュノ(ユン・ジオン)という大きな障害があった。事故を知って駆けつけたバン・ジュノは、カン・フヨンと一緒のイ・ホンジュにコラボレーションを考えていると話し、イ・ホンジュは断固たる態度をとった。心配でイ・ホンジュを追いかけたカン・フヨンは彼女の慰め、イ・ホンジュはバン・ジュノとの失敗した恋愛を打ち明けた。そしてカン・フヨンは「僕は嬉しい。君の恋愛がダメになって」と告白して口づけするシーンはときめきを与えた。

5話「いたずらじゃない。今も、10年前も。僕は君が好きだったし、好きだ」

カン・フヨンはイ・ホンジュが自身の行動をいたずらだと考えると、「いたずらじゃない。今も、10年前も。僕は君が好きだったし、好きだ」と長い間秘めていた思いを告白した。カン・フヨンの率直な告白に驚いたイ・ホンジュにカン・フヨンは、もう一度真剣に本当に友達なのかを考えてみようと言った。この言葉はイ・ホンジュを混乱させたが、カン・フヨンの心がしっかりと伝わり、視聴者にもときめきを与えた。

5話「君は今僕を気にしてるじゃない。僕は僕が気になって死にそうな君といるのが好き」

イ・ホンジュが昨日のことはなかったことにしようと話すとカン・フヨンは「僕が君にキスしたこと?それとも僕があなたが好きだと言ったこと?」とストレートな魅力を明らかにした。そしてイ・ホンジュが慌てるとカン・フヨンは、「僕は今がもっと楽しいけど。君は今僕を気にしている。僕は、僕を気にして死にそうな君といるのが好きだ」と話した。チェ・ジョンヒョプはこのセリフでキャラクターの繊細な感情の変化を視聴者に伝えた。

6話「僕は君が『カン・フヨン』と呼べば、ここが痛いほどにドキドキする」

美術館の外でイ・ホンジュが自分を呼んだ瞬間、カン・フヨンは「僕はあなたが『カン・フヨン』と呼べば、ここが痛いほどにドキドキする」と話した。続いてカン・フヨンはいつからだかは分からないが、イ・ホンジュが自身の名前を呼んでくれるのを待っていたのを知って好きなことを悟って淡々としているが深い思いを告白した。この告白はチェ・ジョンヒョプの淡白な声と深い眼差しが加わって視聴者をいっそうときめかせた。

こうしてチェ・ジョンヒョプは、愛に対して迷わないストレートな面を持つ「カン・フヨン」というキャラクターをときめき満載の演技で表現して好評を得ている。ドラマがクライマックスに向かう中、セリフだけでドーパミンを爆発させるチェ・ジョンヒョプの演技が、「偶然かな。」でどのような効果を見せるのかに関心が高まっている。

一方、チェ・ジョンヒョプの出演作「偶然かな。」は最終話まで2話を残し、12日と13日午後8時40分に韓国のtvNで放送される。

また、日本ではディズニープラス スターで7月30日より独占配信がスタートした。
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