7日、全羅南道によると、この日に道内11か所の農家で2万9079の家畜がへい死した。具体的にはニワトリ2万7004羽・アヒル210羽・豚1864頭がへい死し、7億ウォン(約7468万円)相当の財産被害が発生した。
猛暑によるへい死被害の集計を始めた去る6月17日からこの日まで計10万2464がへい死し、累計財産被害は13億ウォン(約1億3870万円)に達している。
光州・全羅南道全域では先月20日からこの日までの19日間猛暑特報が続いており、この日の午後基準で最高体感気温が37.6度に達した場所もあった。
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