業界によると、韓国では最近、新型コロナの疑われる患者が増えたことで、診断キットの需要が増加していることがわかった。
疾病管理庁によると、新型コロナ病原体検出率は7月第1週の11.6%から7月第4週には29.2%に急上昇した。
また7月の平均検出率は20.3%で、6月(6.4%)に比べ3倍以上も増加している。
このことから、7月における主要コンビニエンスストア3社(CU・GS25・セブンイレブン)の新型コロナ自己診断キットの売上は、前月に比べ大きく上昇した。
CUの売上は前月対比で132%、GS25は221.1%、セブンイレブンは200%の増加を記録した。
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