共和党の大統領候補であるドナルド・トランプ前大統領が「親仮想通貨」路線を続ける中、民主党の大統領候補であるカマラ・ハリス副大統領も仮想通貨業界を抱く戦略を模索しているようだと韓国メディアのNEWS1が報じた。

8日(現地時間)、クリプトスレートなど海外メディアによると、ロー・カンナ(Ro Khanna)米民主党下院議員が主催した仮想通貨ラウンドテーブルにハリス副大統領の大統領選挙陣営関係者が出席した。

また、ウォーリー・アディエモ(Wally Adeyemo)財務省次官、クリスティン・ルシウス(Kristine Lucius)ハリス元最高補佐官なども出席した。これについて、海外メディアは「ハリス陣営を'親仮想通貨'にするための努力の一環」と評価した。
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