≪中華ドラマNOW≫「冰雨火(ひょううか) 〜BEING A HERO〜」11話、警察内部に麻薬組織と繋がっている者がいることを伝える鼠哥=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「冰雨火(ひょううか) 〜BEING A HERO〜」11話、警察内部に麻薬組織と繋がっている者がいることを伝える鼠哥=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「冰雨火(ひょううか) 〜BEING A HERO〜」11話では、警察内部に麻薬組織と繋がっている者がいることを伝える鼠哥の様子が描かれた。

 鼠哥(シューグー)が警察で取り調べを受けている途中、病気の母が誘拐されてしまう。薬を持っていない母親を心配した鼠哥は警察に母親を助けてくれたら吳剛(ウー・ガン)との出来事について話すと約束した。

 誘拐犯が車のナンバープレートを頻繁に変えていることから捜査は難航し、楊イーは特攻隊員に支援を要求した。その後、警察が無事に母親を救出し、陳宇(チェン・ユー)は鼠哥に自白を迫る。以前、吳剛は母親を救うためお金を集めている鼠哥に10万元を与え腎臓移植をするように促した。しかし阿坤(アクン)に200万元で買収されてしまい、吳剛を落とし入れるのだった。鼠哥の供述が嘘であると感じた陳宇が問い詰めようとした時、藍安然(ラン・アンラン)のメモリーカードがいっぱいになり替えのメモリーカードを取りに行くために取調室を後にした。その隙を狙って鼠哥は陳宇に警察内部に通している者がいるため嘘の供述をするしかなかったと話した。

 一方、吳振峰(ウー・ジェンフォン)の動きを封じようと東哥(ドングー)の手下が襲いかかってくる。吳振峰を襲撃したグループのリーダーは警察官の叔父をもつ姜磊(ジアン・レイ)だった。
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