『恋歌2008』発売記念日本公演　韓流スター多数

韓国俳優ソン・スンホンやパク・ヨンハ、イ・ヨニ、歌手＜sg WANNA BE＋（エスジーワナビー）、シン・ヘソン、FTIslandら韓国スターが7日、さいたまスーパーアリーナで開かれたアルバム『恋歌2008』発売記念の日本プレミアムコンサートに参加した。

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会場には韓国からもファンが駆けつけ、日本のファン2万人余りとともにコンサートを盛り上げた。KCMのステージでコンサートは幕を上げ、超新星、＜ダビチ＞と続いた。シン・ヘソンは熱唱後、3枚目のソロアルバム発表予定を明らかにした。さらにキム・ジョンウクが特別ゲストとして登場した後、＜sg WANNA BE＋＞がトリを飾りファンを熱狂させた（夜の部）。

ソン・スンホンとパク・ヨンハは、『恋歌2008』のモデルに起用された喜びを伝え、ファンとの出会いを光栄だと述べた。ソン・スンホンはドラマ『エデンの東』で近々お目にかかるとのあいさつを忘れなかった。日本では歌手としても高い人気を集めるパク・ヨンハは、今後の日本での計画も公開した。先ほど韓国で終了したドラマ『オンエア』が日本でも放送されるほか、7月にはファンミーティングツアー、年末はシングル発表も予定しているという。

『恋歌2008』は＜sg　WANNA BE＋＞、FTIsland、格闘家チュ・ソンフン（日本名:秋山成勲）、超新星による新曲4曲と、2003年以降人気の高かった楽曲68を収録した4枚組みCD。