運行スケジュールは、キメ(金海)空港から毎日午前8時30分に出発し10時に名古屋に到着、名古屋からは毎日午前11時に出発し12時35分に金海空港に到着する。
今回の就航で、これまでの「インチョン(仁川)-名古屋」と連繋した多区間旅程の予約も可能となり、仁川と金海空港を利用する乗客にとってより便利になるものと期待される。
ジンエアーは「旅行需要が増加する秋夕(チュソク・中秋節)の連休に合わせ、運航を始めることにした」とし「これからも金海空港を基点として多様な路線とスケジュールを運営し、釜山地域民にとって便利で安全なサービスを提供するため一層努力していく」と説明した。
ジンエアーは現在、釜山から成田・大阪・福岡・札幌・沖縄などの日本路線と、セブ・クラーク・ダナン・ニャチャン・バンコク・グアムの国際線路線を運航している。
また、新たに運航する「釜山-名古屋」と同日に運航を再開する「釜山-台北」を含めると、計13の国際線路線を運航することになる。
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