ことし、韓国全土における新型コロナの入院患者数は2月第1週(875人)以降減少していたが、6月末から再び増加し8月第1週には861人となり2月の水準に迫っている。
また、大邱市の新型コロナ入院患者数も,7月第2週以降増加している。
このようなことから大邱市は高危険群の保護のため、感染ぜい弱施設の専門チームを立ち上げ、集団発生をモニタリングして感染管理を強化する。
さらに、10月からは65歳以上の高齢者・免疫低下者および感染ぜい弱施設の入院・入所者を対象とした無料予防接種も始める予定である。
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