公開されたデータによると、7月の自動車生産台数は前年同期比4.8%減の228万6000台、販売台数は同比5.2%減の226万2000台だった。前月と比べても、それぞれ8.8%、11.4%下落している。
同協会によると、7月、中国の自動車市場は生産のオフシーズンに入り、一部の企業が高温休暇を実施するなどしたため、生産・販売量の伸びがやや鈍化した。乗用車、商用車ともに生産・販売が前年同時期より減少となった。新エネルギー車と自動車の輸出は、増加傾向を維持している。
一方、ことし1‐7月までの自動車生産台数は前年同期比3.4%増の1617万9000台、販売台数は同比4.4%増の1631万台となった。生産・販売の増加率は1‐6月よりそれぞれ1.5ポイント、1.7ポイント低下している。
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