チャン・ウォニョン(IVE)、サセンファンへの苦痛を吐露?「個人の時間、カメラを押し付けたら当惑する」
チャン・ウォニョン(IVE)、サセンファンへの苦痛を吐露?「個人の時間、カメラを押し付けたら当惑する」
グループ「IVE」のメンバー、チャン・ウォニョンが、行き過ぎたプライバシー侵害に対する率直な心境と苦痛を間接的に吐露した。

チャン・ウォニョン(IVE) の最新ニュースまとめ

 チャン・ウォニョンは12日、有料ファンコミュニティプラットフォームを通じて、ファンたちに、「私が時々、個人的な時間を過ごしている時、生まれて初めて見る人が、私に携帯電話やカメラから押し付けると、私は少し当惑する」というメッセージを伝えた。続けて涙を流す絵文字を付け加えた彼女は、「優しく、少し私を配慮してくれれば、私はとてもありがたいだろう」とし、「きのうのようなコンサートや、私がいる場所に来れば、私が誰よりも優しくあいさつしてあげる。私がいる場所で、私に会いに来て」という願いも伝えた。

 チャン・ウォニョンは、現在、YouTubeチャンネル「脱オタク収容所」を相手に、民事訴訟を通じて法的対応を進めている。彼女は、「脱オタク収容所」により各種デマや誹謗に苦しめられたことがある。

 これに対して、チャン・ウォニョンの所属事務所STARSHIPエンターテインメントは、2022年に「脱オタク収容所」のチャンネル運営者A氏を相手に、民事および刑事訴訟を提起した。関連して、STARSHIP側は、1月に「脱オタク収容所に提起した民事訴訟は2件」とし、「STARSHIPが提起した民事訴訟は、1月中に弁論予定を控えており、チャン・ウォニョン本人が提起したことは、相手が応訴せず、擬制自白として勝訴判決が出た」と立場を伝えた。

 勝訴した部分は、チャン・ウォニョンがA氏を相手に提起した1億ウォン(約1,000万円)規模の損害賠償訴訟で、A氏はこの部分に無罪を主張して控訴状を提出し、強制執行停止を申請したことがある。

 一方、チャン・ウォニョンが所属するグループ「IVE」は、10日と11日の2日間、ソウル・オリンピック公園KSPO DOMEで初のワールドツアー「SHOW WHAT I HAVE」を開催した。
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