チョ・グク祖国革新党代表
チョ・グク祖国革新党代表
チョ・グク祖国革新党代表は19日、イ・ジェミョン(李在明)共に民主党代表に国会院内交渉団体の要件緩和のため、法改正に乗り出してほしいと公開要請した。

チョ代表はこの日、国会で開かれた最高委員会議で「李代表は共に民主党代表だけでなく、民主進歩陣営全体の代表走者になるには、そして政権交代の可能性をさらに高めるには、第3の交渉団体が必ず必要だ」と述べた。

現行の国会法は、20人以上の所属議員を持つ政党が1つの交渉団体になれると規定している。

チョ代表は「共に民主党の議員たちは過去、数回にわたり交渉団体基準を緩和する法案を提出し、22代国会はこの政治改革課題を実現する絶好の機会である。李代表と私は誰かが『堅苦しい物言いで口喧嘩をするようなこと』があっても揺るがない信頼がある」と評していた。その人は「李代表の『基本社会』と私の『社会権民生先進国』を見ると、大きな方向性は同じだ」と述べ「祖国革新党と共に民主党は協力的競争関係で隙のない密着共助をするだろう」と強調した。
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