李在明代表「49％」…韓東勲代表「40％」＝韓国与野党代表の職務遂行への「期待度」

代表職の再選に成功した韓国野党“共に民主党”のイ・ジェミョン（李在明）代表は、今後における職務遂行への期待度調査で、肯定が否定を上回った。

韓国の世論調査企業であるエムブレインパブリック・ケイスタットリサーチ・コリアリサーチ・韓国リサーチの4社が今月19～21日、満18歳以上の男女1002人を対象に実施した8月第4週の全国指標調査（NBS）によると、イ代表の職務遂行への期待度は肯定49％・否定41％と集計された。

一方、与党“国民の力”のハン・ドンフン（韓東勲）代表の職務遂行への期待度は、肯定40％・否定41％であった。

政党支持率は、与党31％・共に民主党29％・祖国革新党9％・改革新党2％・進歩党1％と集計された。

与党は前回調査時より1％下落し、共に民主党は5％上昇した。

また、ユン・ソギョル（尹錫悦）大統領の支持率は27％と集計された。

これは前回調査時（8月第2週）より2％下落した数値で、不支持は3％上昇した63％であった。