同社は早ければ年内に実証事業を行うことを目標としている。とくにデパートやスーパーマーケットなど需要が多い場所で導入すれば、従来に比べ平均30%程度の駐車スペースを確保できると予測する。
駐車ロボットの導入は、利用客による駐車のための待ち時間の節約や空き駐車スペースの解消によるエネルギー節約、接触事故の抑制など安全性の確保にも寄与する。
ロッテイノベートの関係者は「駐車ロボット関連事業者と共に、実務レベルで事業性をについて考え事業を推進の可否を検討している段階。現時点で具体的に決定していることはない」と述べている。
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