ソウル市が「映えスポット」を選出、北ソウル夢の森やソウルの月など=韓国
ソウル市が「映えスポット」を選出、北ソウル夢の森やソウルの月など=韓国
ソウル市がこのほど、オ・セフン(呉世勲)市長の在任期間中に造成、管理、改修した施設のうち、市民に人気のある代表的なフォトスポットを紹介した。

「北ソウル夢の森」はとくに春の桜、秋の紅葉がおすすめだという。同施設内にあるウォルヨン(月影)池の噴水がフォトゾーンとして選出された。

ヨイド(汝矣島)公園にあるガス気球「ソウルの月」も挙げられた。直径22メートルの巨大な気球が、ソウルの夕焼け空に浮かんだ瞬間がシャッターチャンスとなる。

ハニャントソン(漢陽都城)を2010年に復元、造成し「トンデムン(東大門)城郭公園」と呼ばれる「フンインジムン(興仁之門)公園」。ここでは入口にある「興仁之門公園」の文字の造形物の横に座ることで、季節ごとにかわる花とススキ、夕焼けを背景に撮影することができる。

ハンガン(漢江)を美しく照らす3つの島という意味を持つセビッ島は、毎晩色とりどりのネオンが彩る。セビッ島につながる橋、もしくはヨットツアーに参加することでセビッ島を背景に夜の写真撮影ができる。

このほか芝生の上に寝転んで写真が撮れるソウル観光野外図書館、ハンガン(漢江)沿いのホテル「スカイスイート漢江ブリッジ」も、フォトスポットとして注目を集めている。



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