≪中華ドラマNOW≫「冰雨火(ひょううか) 〜BEING A HERO〜」27話、甥を心配した劉愷華が姜磊を追いかけション江まで向かう=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「冰雨火(ひょううか) 〜BEING A HERO〜」27話、甥を心配した劉愷華が姜磊を追いかけション江まで向かう=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「冰雨火(ひょううか) 〜BEING A HERO〜」27話では、甥を心配した劉愷華(リウ・カイホワ)が姜磊(ジアン・レイ)を追いかけション江まで向かう様子が描かれた。

 劉愷華は甥の姜磊を心配し電話をかけたが姜磊のそばにちょうど吳振峰(ウー・ジェンフォン)がいたため電話に出ることができなかった。心配した劉愷華はション江に向かうことを決める。その頃、姜磊はトラックを運転していた吳振峰を車からおろすと、準備してあったもう一台の車を運転して戻るように言った。陳宇(チェン・ユー)はこの状況を林徳賛(リン・ドーザン)に報告したのだった。

 トラックがそれぞれション江の港に到着したが依然としてどのトラックに薬物が載せられているのかわからない状況だった。そこで陳力文(チェン・リーウェン)は香港の警察に協力を要請し、麻薬事犯を一網打尽にしようと試みる。

 陳力文の指示でション江にやってきた吳振峰はそのまま劉愷華の追跡を開始する。陳宇は姜磊の車を追跡し港へと到着するも倉庫に入った姜磊が30分以上出てこないことに焦りを感じていた。そこで楊イーに電話をかけ、楊興權(ヤン・シンチュエン)の所へ行き、姜磊と連絡をとっているか探りを入れるように頼んだのだった。

 姜磊は電話で自分の無事を劉愷華に報告した。一方、劉愷華が電話している様子を車の中から目撃した吳振峰は麻薬事犯と連絡をとっている可能性があると考え陳力文に報告する。報告を聞いた陳力文は陳宇に吳振峰をフォローするよう命じるのだった。
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