27日、韓国空港公社の済州空港によると、前日午後8時55分、金浦行きの大韓航空KE1336便の飛行機が離陸途中、機体の故障で済州空港の滑走路で停止した。
その後、続けて出発予定だった航空機が離陸できないまま待機し、済州空港に到着予定だった航空便は回航するなど支障が生じた。
滑走路は26日午後9時17分から午後11時37分までの2時間20分間、閉鎖措置が取られたことが分かった。
済州空港は滑走路の点検を終えて航空便の運航を再開し、故障した航空機を皮切りに、他の航空会社の金浦行きの航空便がインチョン(仁川)へ離陸した。
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