JUNG KOOK（BTS）の日本ファンクラブ×韓豚の自助金、社会的弱者層の子供たちに韓豚を寄付＝韓国

韓国の韓豚自助金管理委員会が、人気アイドルグループ「BTS」メンバーのJUNG KOOK（ジョングク）の日本ファンクラブであるジョングクジャパン(Jungkook JAPAN)と手を組み、体の不自由な子供や貧困層の子供たちに韓豚を寄付した。

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　今回の寄付は今年2回目で、合計の後援金額は2千万ウォン（約217万円）に達する。

　先立って3月、韓豚自助金はジョングクジャパンと協業、緑の傘に500万ウォン相当の韓豚を寄付した経緯がある。ジョングクジャパンは、ジョングクがサムギョプサルが好きであることを契機に、韓豚の価値と優秀性を知らせている韓豚自助金と手を組んで韓豚寄付に参加した。

　緑の傘で行われた今回の後援行事は、ジョングクの誕生日である9月を前に行われ、約1千5百万ウォンを子供たちに寄付した。これで、今年の韓豚自助金とジョングクジャパンはそれぞれ1千万ウォンずつ、合計2千万ウォン規模の韓豚を後援することになった。

　ジョングクジャパンは「子供たちに対する愛情が深いジョングクのきれいな心を伝えようと、体の不自由な子供や貧困層の子供たちに分かち合いの心を伝えることになった」とし、「子供たちが新鮮で栄養いっぱいの韓豚を食べて元気に成長できることを願う」と伝えた。