東京線は週14往復から28往復に増やし、毎日4往復する。札幌線は週7往復から14往復に拡大し、毎日2往復運航する。
仁川-成田線は昨年の冬期シーズンに平均搭乗率が9割を超えた人気路線だ。先月就航した札幌線は、海外からも多くの観光客が訪れる「さっぽろ雪まつり」などで冬期の高い需要を見込む。
イースター航空の関係者は、日本路線は現地のスタッフ不足で増便が難しかったが、早くから協議を始めるなどして先手を打って準備してきたとして、「今回の増便で顧客の旅行先選択の幅が広がる」と話している。
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