加平郡のキャンプ場で30代男性が遺体で発見...「テント内で木炭を燃やした痕跡」
加平郡のキャンプ場で30代男性が遺体で発見...「テント内で木炭を燃やした痕跡」
韓国キョンギド(京畿道)カピョン(加平)郡のあるキャンプ場で30代の男性が死亡して、警察が捜査に乗り出した。

京畿道加平警察署によると31日、同日午前10時25分ごろ、加平郡チョジョン(朝宗)面にあるキャンプ場のテントの中で、A氏が死亡した状態で発見された。

キャンプ場関係者の通報を受けて出動した警察は、現場でA氏の死亡を確認し、遺体を回収した。

当時、テント内では木炭を燃やした痕跡が発見されたが、他殺などの犯罪と関連した証拠は発見されなかった。遺書など自殺を暗示するものもなかったことが伝えられた。

A氏は一人でキャンプ場を訪問して被害に遭ったことが把握された。警察は現在すべての可能性を念頭に置いて捜査を進めている。

警察関係者は「A氏が夜に寒くて木炭を燃やしたかどうかなどを調査中」とし「剖検などを通じて正確な事故経緯について調査する予定」と説明した。

■自殺を防止するために厚生労働省のホームページで紹介している主な悩み相談窓口
●こころの健康相談統一ダイヤル:0570-064-556
●よりそいホットライン:0120-279-338、岩手県・宮城県・福島県から:0120-279-226
●いのちの電話:0570-783-556
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