中華ドラマ「狂飆(きょうひょう) ーEnd of the Beginningー」2話では、裏社会を牛耳る黒幕組織を解消するために結成された指導チームと面会する安欣の様子が描かれた。
2021年、模範都市とされる京海(ジンハイ)を調査し裏社会を牛耳る黒幕組織を解消するために結成された指導チームのチーム長である徐忠(シュー・ジョン)(ウー・ガン)と副チーム長である紀澤(ジー・ゾー)は安欣(アン・シン)との初面談を終え、しばらくお互いを信じられない関係が続いていた。高啓強(ガオ・チーチャン)は指導チームがやってくることを知ると自宅を清掃し指導チームに明け渡した。
徐忠と紀澤が安欣の元を訪れ、状況を報告するように命じた。安欣は今回の調査結果に自信を持っておらず、そんな安欣の態度を見た徐忠は黒幕組織を根絶やしにするために京海にやってきた旨を伝えた。
2000年、売春婦の黄翠翠(ファン・ツイツイ)が殺害され遺体で発見される。安欣は京海公安局の刑事である李響(リー・シャン)と黄翠翠の捜査を担当していた。
一方、釈放された高啓強が市場に戻ると再び唐小龍(タン・シャオロン)に絡まれ、暴力沙汰になりそうになる。唐兄弟は高啓強に安欣との関係を尋ね、高啓強は良い関係を築いていると嘘をつく。公安局の人間と親しくしていることを知った唐兄弟は態度を変え、店舗の入れ替えを保留することにした。
その頃、警察は事件の容疑者を発見する。安欣は自ら拘置所に潜入捜査することを志願したのだった。
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