商品群別では、飲料・食料品(14.6%増)と飲食サービス(8.9%増)、生活用品(11.1%増)が取引額全体の増加をけん引し、飲食サービスの取引額(2兆5526億ウォン)は過去最高を記録した。
通信機器(41.3%増)、自動車・自動車用品(42.4%増)などの品目も伸びが大きかった。
オンライン商品券のeクーポンサービス(31.0%減)は取引額が大幅に減少。猛暑や頻繁な降雨の影響でスポーツ・レジャー用品(6.8%減)と文化・レジャーサービス(0.2%減)の取引額も減少した。
商品群別の取引額構成比をみると、飲料・食料品(14.2%)、飲食サービス(12.8%)、旅行・交通サービス(11.5%)の順で大きな割合を占めた。
オンラインショッピングのうち、モバイルショッピングの取引額は15兆1173億ウォンで、前年同月比6.9%増加した。
商品群別のモバイルショッピング取引額はeクーポンサービス(26.0%減)などで減少し、飲料・食料品(17.9%増)、飲食サービス(9.3%増)などで増加した。
総取引額のうちモバイルによる取引額の割合は75.7%で、同1.0ポイント上昇した。
Copyright 2024YONHAPNEWS. All rights reserved. 40