企業の規模別にみると、大企業のPMIが0.1ポイント低下の50.4、中企業が0.7ポイント低下の48.7、小企業が0.3ポイント低下の46.4だった。
製造業PMIを構成する5つのサブ指数は、生産指数が0.3ポイント減の49.8、新規受注指数が0.4ポイント減の48.9、原材料在庫率指数が0.2ポイント減の47.6、従業員指数が0.2ポイント減の47.6、サプライヤー配送時間指数が0.2ポイント減の48.1と、それぞれ50を下回った。
一方、建設業とサービス業を対象とする非製造業PMIは、前月より0.1ポイント上昇した50.3となった。うち建設業のPMIが0.6ポイント低下の50.6、サービス業が0.2ポイント上昇の50.2だった。
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