ソウル市内の病院の救急医療センター(資料写真)=(聯合ニュース)
ソウル市内の病院の救急医療センター(資料写真)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国・ソウル市は2日、秋夕(中秋節、今年は9月17日)の連休期間(同14~18日)に市内の病院・医院と薬局約1800カ所を運営すると発表した。今年2月の旧正月の連休期間に比べ1.5倍多い。

 市内25区の保健所と七つの市立病院では軽症患者のための救急診療班を運営する。

 保健所は連休期間中、3日以上運営する。診療科目は内科、家庭医学科。17日は全ての保健所が運営される。市立病院は16~18日に各病院がそれぞれ異なる診療科で外来診療にあたる予定だ。

 市内の救急医療機関と総合病院の救急室69カ所は通常通り24時間運営される。

 連休中に営業する病院・医院と薬局の情報は、ソウル市の秋夕連休総合情報ホームページ、25区の各ホームページ、救急医療ポータル(www.e-gen.or.kr)で確認できる。


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