10月5日にソウル市で花火祭り、韓国のほか日本と米国が打ち上げ=韓国
10月5日にソウル市で花火祭り、韓国のほか日本と米国が打ち上げ=韓国
ハンファが10月5日、「ハンファと共にソウル世界花火祭り2024」を、ヨイド(汝矣島)ハンガン(漢江)公園で開催する。

2024年のテーマは「多彩な花火のように自身の夢を描くあなた(Light Up Your Dream)」。今回は韓国のほか、米国と日本の3か国が参加する。

開催時間の午後1時から午後7時には、さまざまな会社によるブースでイベントが行われる。花火は午後7時に開幕。1番手の日本からは響屋大曲煙火が出演し、午後7時20分から約15分間、「ザ・花火(The Hanabi)」を主題に「多彩な空間芸術」を描く。午後7時40分からは米国のピロスペクタキュラー(Pyrospectacular)が「カリフォルニア・ドリーミング」の主題で「自由と夢」を表現する。

午後8時からは韓国チームのハンファが、「フラッシュライト(Flashlight)」をテーマに「光」をモチーフにした希望のメッセージ入りの花火を展開する。過去最大規模の花火を上げるほか、文字や数字を描く花火によりストーリーを伝える。

現地訪問が難しい人のため同社は、公式ユーチューブチャンネル「ハンファTV」でオンライン中継も行う予定だ。また現地で花火と共に流す音楽が聞こえない場合は、アプリ「オレンジプレイ」で音楽のストリーミングサービスも提供する。

Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 101