「家いっぱいの愛」ミンホ（SHINee）、家庭の事情からロマンスまで…努力で遂げた“演技変身”

ドラマ「家いっぱいの愛」での「SHINee」のミンホ（チェミンホ）の演技変身が好評を得ている。

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ミンホは、JTBCの土日ドラマ「家いっぱいの愛」で、ナム・テピョン役を引き受けて、自分の人生と愛について悩んでぶつかって行こうとする若者の姿を精密によく描き出して熱い注目を受けている。

ミンホは、“ナム・テピョン”が大企業会長の隠された私生児という家庭の事情を隠して生きながら受けた傷、家を出るようになった過程、夢に対する悩みなど、キャラクターの背景を纎細に設定して監督や脚本家と多方面で論議して、これを土台にまなざしだけでも感情を伝達する熱演を広げている。

それだけでなく、公開されるごとに話題中のビョン・ミレ（ソン・ナウン）とのロマンスシーンも几帳面な事前リハーサルを進行、セリフの息を合わせて抜けめがない動線チェックはもちろん、アドリブまで追加してドラマのクオリティを高めようと努力したという。

これにミンホは「“ミレ”に出会って新しい感情を悟って自分に率直になって行く“テピョン”だと思うので、だんだん近くなっていく2人の関係を明らかに見せるのがすごく重要だと思った。 だから徐々に現場にいる時間を増やして、実際に相手俳優と親しくなって行く過程をカメラに自然に入れようとした」と、作品に対する本気の態度と考えを伝えて終わりまで続く彼の活躍に期待を集めるようにした。

一方、ミンホの無限な魅力が引き立つ「家いっぱいの愛」は、 事業に失敗した父親が姿を消してから11年、裕福になって家族たちが暮らす家の大家として戻ってきた父親と繰り広げるファミリーロマンスで、韓国で毎週土、日曜日午後10時30分にJTBCで放送中で、Netflixで配信中だ。