韓国の産業通商資源相「カーボンニュートラルの代案として “原発”が重要」
韓国の産業通商資源相「カーボンニュートラルの代案として “原発”が重要」
韓国のアン・ドックン(安徳根)産業通商資源相は10日「カーボンニュートラルの核心代案である原子力発電の重要性が高まっていることで、専攻学生の役割と研究の重要性も拡大していくだろう」と強調した。

アン産業通商資源相はこの日の午後、ソウル大学原子核工学科で開かれた “原子力専攻学生との対話”で「国民の認識引き上げのため、専攻学生たちは創意的な代案を提示し、学会は持続的な努力を注いでほしい」と求めた。

ソウル大学のナ・ヨンス原子核工学科長は「外部の環境と関係なく、優秀な原子力人材を一貫して養成できる政策支援や、持続可能な研究環境づくりをしていくことが重要だ」と強調し、これにアン産業通商資源相は「学会の建議する原子力分野における産学・国際協力の活性化などに対し支援を惜しまない」と約束した。

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