≪韓国ドラマNOW≫「損するのは嫌だから」6話、シン・ミナとキム・ヨンデが本格的な社内スキャンダルに=視聴率5.0%、あらすじ・ネタバレ
≪韓国ドラマNOW≫「損するのは嫌だから」6話、シン・ミナとキム・ヨンデが本格的な社内スキャンダルに=視聴率5.0%、あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「損するのは嫌だから」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

 tvNドラマ「損するのは嫌だから」6話(視聴率5.0%)は、本格的な社内スキャンダルに突入したヘヨン(シン・ミナ)とジウク(キム・ヨンデ)の様子が描かれた。

ヘヨンは「会社にうわさが広まったはずだ。私が言ったこと覚えてるよね?社員必勝4大戦略」と、ジウク(キム・ヨンデ)に作戦を知らせた。

「うわさは本当か。同じ部署に夫だなんて。正気か」というウジェ(コ・ウク)にジウクは「夫が2人であるわけでもなく、何が悪いんだ」と知らんぷりな態度を続けた。

一方、ヘヨンを通報したギウン(イ・チャンホ)が退社することになったというニュースを伝えたイリン(チョン・ヘウォン)。

ウンヨン(キム・ヘファ)は、「ギウンは天下りだよ。気づかなかったのか、気づかないふりをしているのか…」とヘヨンの危機を知らせた。

そこで、ギウンの家に訪れ、説得を試みたヘヨン。ヘヨンはギウンの母親に「新郎のご飯は用意できないようだ。おうちご飯を久しぶりに食べたような気がした」と小言を言われるようになった。魂が脱けたようなヘヨン。

ヘヨンはギウンと親しいジウクに「私に前もって言うべきだったでしょう。あなたも知らなかったの?ギウンが天下りで入ったんだって?」と問い詰めた。ジウクは「違うだろう」と否定したが、ヘヨンは確信した。

ジウクは「僕だけ他の部署に移せばいいから、心配しないで。ご飯もちゃんと食べるし、服もちゃんと着るし、間違えない。僕のせいで損をすることがないようにする」と伝えた。

ヘヨンは「どれほどきれいに着てくるか、様子を見てみる」と断言した。 「明日は夫婦として会おう」と別れのあいさつをしたジウク。

ヘヨンは結婚指輪の貸与期間が終わったということに気付いた。しかし「あの時に返却された指輪をあの方が買っていった」という意外なことを聞いたヘヨン。

翌朝、ジウクはヘヨンの家を訪れた。ヘヨンはジウクの外車に疑問を持ち、ジウクは「僕の車ではなく、僕が使ってもいい車なんだ」と言ったが、ヘヨンは疑い続けた。

結局、「あなた、彼女でもいるの?」、「いい感じの女の人でも?」と質問したヘヨン。 ジウクは「彼女も、いい感じの女性もいないが、特別な女性はいる」と答えた。

続けて「お客さん、僕の妻だ」と答えたジウクは「週52時間の夫婦ではないか」と言った。おにぎりを食べていたヘヨンの口元にのりがつき、彼女の顔を整えてやったジウクはヘヨンと妙な空気になった。

「あの指輪をどうして買ったの? 私がその指輪を買いにいった。それで彼女がいるのかと聞いたの」と直球を投げた。ジウクは「まあそうだから」とまごまごした。

[6話予告]損するのは嫌だから
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