彼らはこの日、国会の報道室で記者会見を開き、「弾劾を現実化するための法的準備を進め、参加議員を拡大していきたい」と述べた。
この連帯には現在12名が参加。その中で最大野党「共に民主党」の議員が9名と最も多い。同連帯は、進歩党のユン・ジョンオ(尹鐘五)院内代表が主導しており、共に民主党からはキム・ジョンホ(金禎鎬)、カン・ドゥック(姜得求)、ムン・ジョンボク(文貞福)、ミン・ヒョンベ(閔炯培)、パク・スヒョン(朴洙賢)、ポク・キワン(卜箕旺)、キム・ジュンヒョク(金俊爀)、ブ・スンチャン(夫勝粲)、ヤン・ムンソク(梁文錫)議員が参加。祖国革新党からはファン・ウンハ(黃雲夏)院内代表、社会民主党からはハン・チャンミン(韓昌旼)代表がそれぞれ参加している。
記者会見では、「酷薄で無責任な大統領によって苦しむ我が国民を思えば、これ以上静観しているわけにはいかない。弾劾後の新しい大韓民国のための社会大改革の課題も着実に議論していきたい」と強調した。
閔議員は、「大統領弾劾案の提出要件を満たすための活動を民主党内で進める予定だ。弾劾案を提出し、その後に弾劾に必要な議員200名を確保する順序で進めることについて意見を交わした」と述べた。
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