李常任顧問は14日、自身のSNSを通じて「私は連休初日に妻と一緒にピョンサン(平山)の文前大統領夫妻を訪ね、マッコリを添えた昼食を食べながら様々な話を交わした」と明らかにした。
李常任顧問は「17日の午後6時15分に満月が昇るという。その月が皆さんに希望と愛を抱くようになることを願う。大小を問わず、権力を持つ人たちは月も満ちれば傾くという道理を再確認してみたらいい。すべての現職はまもなく前職になる」と強調した。
また「昼になると日差しが強い。私の人生と国に対する心配は多い。それでも秋夕は秋夕だ」と記した。
続いて「米の価格が下がり、農民たちの不安が大きいことを分かっているのか分からないのか、稲穂はしっかりと実っている。暑さはまだ厳しいが、上層雲がいくつも流れる空は高くて青い」と記した。
李常任顧問は「せっかく家族と集まっているのだから、おいしい食事をして、仲良くたくさんの話をしてほしい。わびしく過ごす隣人がいらっしゃるなら、温かいあいさつでもしてほしい」と依頼した。
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