15日、江原道の横城サービスエリアに駐車されたベンツから出火し、非番の消防士たちが鎮火作業を行う様子(写真=横城消防署)
15日、江原道の横城サービスエリアに駐車されたベンツから出火し、非番の消防士たちが鎮火作業を行う様子(写真=横城消防署)
カンウォンド(江原道)ファンソン(横城)の高速道路のサービスエリアに駐車された車両から火災が発生し、非番だった消防士らが現場で鎮火作業に当たった。

15日午後2時39分ごろ、江原道横城郡のヨンドン(嶺東)高速道路横城サービスエリアに駐車されたベンツから出火した。

当時、サービスエリアにいたホンチョン(洪川)消防署に所属するシム・ミョンソプ消防士とキョンギド(京畿道)ヤンピョン(楊平)消防署に所属するチョン・スグォン消防長は、屋内の消火栓を使用し約10分で鎮火した。

この火災による人命被害はなかったが、車両の一部が焼失し、消防当局の推算によると1500万ウォン(約159万円)相当の被害が発生した。

警察と消防当局は詳しい火災の原因を調査している。
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