ジンエアー「釜山-名古屋」を新たに就航…「週7回」の運航＝韓国

韓国の格安航空会社（LCC）“ジンエアー”は「今月14日午前キメ（金海）国際空港で就航式を開き、“プサン（釜山）-名古屋”路線の新規運航を始めた」と明らかにした。

ジンエアーは「釜山-名古屋」路線にB737-800航空機を投入し、週7回運航する。出発便は金海空港を午前8時30分に出発し、中部国際空港に午前10時に到着する。また、中部国際空港を午前11時に出発し、午後12時35分に金海空港に到着する。

ジンエアーの関係者は「日本の代表都市である名古屋は見どころ・食べどころが満載で、飛行時間も短く人気が高い」とし「今回の新規就航を通じて、釜山から名古屋を訪れる旅行客たちの増加が期待されることから、安全かつ便利な航空サービスを提供するため最善を尽くしていく」と語った。