アプリ・リテール分析サービスを提供するワイズアップ・リテール・グッズは、韓国人がもっとも長時間使用したアプリを調査した。結果、8月の1か月間、動画投稿サイト、ユーチューブの合計利用時間が1174億分に達したことが分かった。
年齢別で見ると、20歳未満がユーチューブをもっとも長く使用していた。これにSNSの「インスタグラム」「カカオトーク」「ティックトック」「ネイバーウェブトゥーン」などが続いた。
20代ではユーチューブ、インスタグラムの順となった。これらの利用時間が274億8000分と、全年齢層中もっとも長かった。カカオトークやX、ネイバーなどがこれらに続いた。
30代以上では、トップのユーチューブに続くのがいずれもカカオトークだった。30代はユーチューブ、カカオトーク、インスタグラム、40・50・60代はユーチューブ、カカオトーク、ネイバーとなった。
今回の調査は、アンドロイドおよびiOSのスマートフォンを利用する人を対象に実施した。ウェブブラウザやスマホメーカーのオリジナルアプリ、音楽配信アプリなどは除外している。
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