警察はチュンチョンプット(忠清北道)チョンジュ(清州)市サンダン(上党)区ナムチュ(南洲)洞のある旅館に火をつけた容疑で、キム(金)某容疑者(48)に対して拘束令状を請求する予定だと、21日に明らかにした。
この旅館に長期宿泊していた金某容疑者は、宿泊費を払えずに退去を要求されると、同日午前1時46分ごろ、旅館の出入り口周辺の断熱材に火をつけた。炎が大きくなり、旅館を利用していた他の長期宿泊客3人が死亡した。
警察は「現場鑑識を終えて、国立捜査研究院に被害者らに対する剖剣を依頼して、死亡原因を明らかにする予定」とし「調査が終わり次第、拘束令状を申請する予定」と述べた。
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