韓代表はフェイスブックで「青年たちが満たす舞台をさらに広げ、明日の成就につながる今の幸せを後押しする」とこのように明らかにした。
続いて「青年の日を法定記念日に指定して様々な行事をすること自体、青年たちの暮らしが厳しいという意味のようで心が重い。青年たちの特権とも言える未来が希望や成就よりも不安や恐怖に近く、苦痛な現実の前では前世代の1人として恥ずかしい」と付け加えた。
さらに「私の青年時代は前世代が作ってくれた機会や未来を私たちの世代は作れずにいるとの指摘には同意する。だから、青年たちの暮らしがよくなるよう、もっと努力する」と記した。
韓代表は「『井戸を深く掘るには広く掘らなければならない』という言葉がある。難しいが、広く掘ってみれば結局は深く掘ることができると思う。青年たちが広くて深い井戸を掘ることに私も協力する」と強調した。
チュ・ギョンホ(秋慶鎬)国民の力もフェイスブックで「私たちの社会の競争が激しくなるほど、その傷痕はそのまま青年たちに伝わるようで心が重い。青年世代が感じる不安が単に個人の問題ではなく、社会が直面する構造的問題と結びついているのでなおさらだ」と記した。
秋院内代表は「親の世代に与えられた課題と責任はよく分かっている。青年の目線に合わせるため、細かく調べていく」と付け加えた。
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