イースター航空、冬のシーズンから「釜山」発の路線を拡大＝韓国

韓国の格安航空会社（LCC）”イースター航空”は23日「冬のシーズンからプサン（釜山）発の路線を拡大運航し、本格的に釜山市場に進出する」と明らかにした。

イースター航空は10月27日から「キンポ（金浦）-釜山」「釜山-台湾」を、12月19日から「釜山-沖縄」「釜山-熊本」「釜山-チェンマイ」路線を就航する。

「釜山-沖縄」と「釜山-熊本」路線の航空券は販売をすでに開始していて、他の路線も順次開始する予定である。

イースター航空の関係者は「イースター航空の就航により、釜山市民の方々の交通の便が一層向上することを期待する」とし「釜山地域のお客様たちが受けることのできる多様なサービスを準備している」と語った。