韓国の世論調査機関“韓国ギャラップ”が今月24~26日、満18歳以上の男女1001人を対象に実施した9月第4週の調査によると、尹大統領の支持率は前週対比で3%上昇した23%を記録した。不支持は2%下落した68%であった。
先週、就任以来の最低値を記録した尹大統領の支持率が小幅に回復した背景には、チェコ訪問の成果が肯定的に作用したものとみられる。
韓国ギャラップは「尹大統領のこれまでの平均支持率は25%で、歴代大統領よりも低いほうだ」と説明した。
また、政党支持率は与党“国民の力”が前週対比で3%上昇した31%、共に民主党(民主党)は1%下落した32%と集計された。
その他、祖国革新党は8%、改革新党は4%で、無党派層は23%であった。
一方、将来の政治指導者好感度調査ではイ・ジェミョン(李在明)民主党代表が25%、ハン・ドンフン(韓東勲)与党代表が15%、チョ・グク(曹国)祖国革新党代表が4%などと集計された。
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