『エデンの東』パク・ヘジン　“財閥2世に変身中”

韓国俳優パク・ヘジンが、“貴族授業”の真っ最中だ。パク・ヘジンは、MBC月火ドラマ『エデンの東』で名門財閥家の跡取り“シン・ミョンフン”にキャスティングされた。パク・ヘジンは去る13日、香港に渡りソン・スンホン、ユ・ドングン、デニス・オ、イ・ヨニなどと現地で撮影を行っている。

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パク・へジンはドラマの中で“温室育ちの王子様”を演じる。そのため、現在、乗馬、ゴルフ、ハンティングなどのレッスン中だ。体づくりにも余念がなく、衣装も1つ1つチェックし財閥2世の風貌を出すために努力しているという。パク・ヘジンの場合、ドラマ企画段階からキャステイング網に上がっていたため、体づくりに一番気を使ってきた。1日も欠かさずトレーニングを続け、体重を落とし、がっちりとした体格を作り上げた。

最近行われた上半身を露出する撮影の前には、ご飯の代わりに水を飲みながら撮影に備えたという。パク・へジンの所属事務所は、「『空ほどに大地ほどに』の撮影が終わった後から8か月間こ渡りドラマの準備をしてきた。完璧な財閥2世の姿を見せるために、乗馬、ゴルフ、ハンティングなどを習っている」と話した。

『エデンの東』は、1か月間の香港、マカオロケ終了後日本へと場所を移す予定だ。海外ロケ費だけでも15億ウォンがかかっている。『エデンの東』は、1960年から2000年代を背景にしたドラマで、同じ日同じ時間に生まれた2人の男性の交錯した運命と復讐を描く。全50部作構成で、製作費250億ウォンが投入された超大作ドラマ。23日に放送がスタートした『夜になれば』の後続作で、8月末から放送される予定だ。